第1話感想




 風雅メンバー出番なし、と割り切ってるので冷静。
 テレビで、既に放送分見てるし。ただ、その時は
弟のマガジンを飛ばし読み程度の知識だったので、
…実は花月でなく
赤屍さんが良いな〜とほのかに思っていた。
 (バーチャルで画面中、赤屍さんだらけなのを
躊躇せず 一刀両断するのを見て、
『ちょっと好みかも…』と←変)
 
 初回だけ会って、絵が丁寧キレイ。
 蛮ちゃん、美人です。言動や髪型で
ワイルド系っぽい印象強いですが、
顔だけ見てるとかなりな 美人。銀ちゃんと花月と
組んでなければ受的扱い多いのも、なんとなく納得。
 (でもウチの蛮ちゃんは攻です、念のため)

 銀ちゃん、原作より更に
天真爛漫な印象。
 実は、銀ちゃん系タイプって
苦手なキャラが多いのに、…銀ちゃんはOKでした。
 どうしてかなー、と思っていたのですが
雰囲気が「ちょっとお馬鹿な柴系仔犬」
という所が、犬スキーなツボだったらしい。
(且つ「雷帝」という過去があるのも、
ただの「無邪気=馬鹿」の履き違えじゃなくって
良いな、って思ったし)
見直してみて、ようやく納得。

 蛮銀的(多分)萌シーン抜粋
 待ち伏せするのに、 
狭い男子トイレ個室に入って
銀「ねぇ…ここに二人で
入る意味あるの?」
蛮「…ねぇっ!(キッパリ)」

 夏実ちゃんの声の乙葉ちゃん、放映中はラスト近く
なってきた辺りから、
『声優役にも、ようやく慣れてきたのか、
聞いてても腹が立たなくなったなー』(失礼)

と思っていましたが…。失礼ながら、乙葉ちゃんの
レベルがアップしたのではなく、自分の耳が
慣れたのだと判明。
 …今聞き直しても、あまり変わってないよ…。

  声優さんって力量問われるから
マガジン出身グラビアアイドルだから採用!
とかいうのなら、せめてゲスト役にした方が
良かったと思う…。
他の声優さんは、それ程変化感じられず。
 尚、士度役の声優さんはV6の『学校へ行こう』
の声優さんになりたい人コーナーからの、抜擢で
放映前から結構好きな声でしたので、楽しみでした。
 素人からいきなりはじめた割には、上手だと思う。

 放送を見てたときは、特に意識してなかったので
気付きませんでしたが、
花月・シルエット&声だけ出番有りでした。