常連様のおかげで、何とか続いておりますが… 個人的に楽しすぎて、
初めての方 ちょっと逃げられてしまうかも!?な展開に(笑)

「ブル〜のビキパン姿によって、記憶を取り戻したピンク。
だが、その瞳に一番に写ったものは、
大事な幼馴染の真っ裸だった!
 言葉もなく立ち尽すピンクの眼に、
部屋隅に落ちる脱衣籠が映る。
『ブル〜…誰のものかわからないけど… 
とりあえず借りたらどうかな?』
恐る恐る差出すMADE IN ITALYのス〜ツ。
『すまん…』  差出された服を、着るブル〜。
だがそれは、敵のボス、ルシファ〜の着替えだった!」
…ス〜ツの十兵衛…似合わなそうだなぁ(^_^;)












ルシファー様のスーツ(?)を着た十兵衛に
「君には私のブランドスーツを着こなすのは
      到底無理なのだよ」

ポン

と肩をたたく裸ルシ様です。
(気持ち濃いめにしてみました!)


「フリルス〜ツ侍を、同情かつ勝ちほこった眼で生ぬるく
見つめるルシファ〜!
 『ふ…観察者として言わせてもらえば、素材は悪くないんだから、ルシファ〜!君のコ〜ディネ〜トに問題がありなんだよ』
いきなり、ボルツホスト 乱入だ!





フリルスーツ侍を描いて下さった兄さんに、声を大に
「大好きだーー!」と叫びたくなりました(笑)











 すばやく用意したリ〜マン風ス〜ツ(どこに用意してた!?)と、
ヘア〜ワックスでブル〜をコ〜ディネ〜トして行く、
ボルツホスト!
『…ブル〜…カッコイイ…』 うっとりと呟くピンクに、
プライドを刺激されたルシファ〜。
(ワタシのセンスが悪いというのかね!?)VSホスト戦!
まずはホストの1勝だ!!」





リーマン十兵衛、かっこいいです!!きゃーーこっち見てるわv
すてき(*>_<*)/










「このままでは、デザイン会社社長 イタリヤーーンの力が
発揮できない! そう気付いたルシファーは、
瞬時にブランドスーツに身を包み、
不敵にボルツホストを見返す!
『フ…いいだろう、第一戦は君達の勝ちとさせてやろう。
だが、スーツを纏い、本気になった私のコーディネートに
敵う者はいるかね?』
 
どこからか調達してきた、ブルーの服を準備するピンクが、
心配げに振り返る。 …そう、コーディネート・バトル 
領域で一番危険なのは君だ! 」








「じゅうべえ!!」
ピンクの声が愛しい男の名を呼んだ。
「花月!!記憶が戻ったのか!?」
「君の(頭に被ったパンツの)お陰だよ!」
・・・・・厭な記憶だな・・・・・
「・・・・これを!!」
ブル〜の手に、一枚の布を手渡すピンク。
「君に本当に似合うのは、これだよ!じゅうべえ」
「そうか!!花月」
・・・・・莫迦か。この男・・・・
「さあ、早く!こんな、似非・ホストなんかが用意した吊るしのアオキ29800円ス〜ツなんか脱いじゃってよ!!」
ピンクの声に、どすが混じるのは気のせいか、否か。
その瞳に宿る剣呑な光は?
「装着!!」
掛け声と、共にピンクの渡した褌姿へと華麗
(言葉の使い方わかってるのか、自分)なる、転身を遂げるブル〜!!
アレでも良いですか?と遠慮してくださった はしば様
全然OKです! むしろありがとう!!侍の肉体美、万札を
紐にはさみたいぐらいです。





「『ブルー!! 貴様には負けん!』
コーディネート合戦に突然割りこんできたスーツマン。

 誰をコーディネートさせるつもりだ!? ピンクに着せた、
ヘソ出しチャイナは皆 心より賛同しているぞ・ドキドキ 
と振りかえれば、 そこにはトランクスで立ちはだかるイエロー!
『俺は 普段から
 <花月命 〜親衛隊 命燃え尽きるまで〜>
 と特注トランクスだ! 』 見れば、確かにその文字が!! 
照れてる場合かピンク…
これも勝負の一環になってしまうのか? …成行きまかせだ!!」













ちょこっと浜崎あ○みを意識して(笑)
ちなみにこれは全身タイツではなく体に直接描きこんでいるので、実はマッパです。
アートなのだよ、コレはヽ(*´ー`*)丿ふふ
(捕まりますが・・・)

御免なさい。(笑)

想像以上にキモチ悪くなりました・・・


 
血糊のようなジャガ〜の鳴き声と、正面からこっちを見つめていてくれるルシ様に、素直に白旗です。
 しかも、タイツでなく、ボディペインティングですか!?
「フ○ドシブル〜に、ト○ンクスイエロ〜、そして、ジャガ〜(ボディペインティング)ルシファ〜!! 異様な雰囲気に包まれた空間で、睨み合う戦士達。
 唸るルシ様のジャガ〜声に、ボルツ戦隊の動きが止まる!
しまった マヒ効果か?
 とりあえず、何も 知らない一般社員が、間違ってここに
入ってこないよう 祈れ!正義の味方(?)達!!」