KOA様  ご参加ありがとうございますvv

―――狙うは『弱点』!!!
きゃーーーー姉さんすてき!!!かっこいい!オットコ前〜(笑)逃げ腰に逃げ回る戦隊を尻目に、もーーむちゃくちゃ
イカス、臨戦体制♪ 惚れますv

「『あぁ、地球が危ないって言うのに、遠い目をしているだけの
奴等にまかせておくなんて、できないわ!』
ボルツ基地で、ルシファーの弱点を解析し終えた朔羅は、
インカムでホワイトに語る!
『ホワイト!ヤツの弱点は髭よ!! 私がこれから攻撃するわ』
とめるより先に、武器を手に、敵地へ進む巫女姫!
 あぁ今までの誰より漢らしいその勇姿に、管理人は惚れた
負けるな 他の男ども!」







「ステキ巫女姫・朔羅姐さんの攻撃で、ルシファーの髭は
落とされた!

(…はっ 私は…いったい…)

何と、ルシファーは『悪魔の髭』の呪いによって、
その精神を操られていたのだ。 …髭がなくなった事で、
寄生されていたエネルギーも 躰に周り姿まで 
若返ったぞ!←だってさーマリーアさんと同じぐらいの
年齢で、力は負けず劣らずなのに、
…ルシ様 老けてるんだもん… 
 悪は去った!!  地球の未来は護られた!!
(…戦隊は何もしなかったが…) あとは、各メンバーで
エンディングだ!

「『お? 銀次何してやがる』
通りすがりの
ボルツゴ〜ルドのプライベ〜トでの相棒、邪眼ブラックが
買い物袋を持ち上げる。今日の晩飯は依頼人から貰った
イソギンチャクの味噌汁だ 早く帰って来い』
 (邪眼封印で、十俊の二人が「食える/食えない」
と言い争っていましたが、
地方によっては食べる事もあるそうです)
 とりあえず、悪の親玉は 倒したし…
抜けて良い?と目線で訴えるゴ〜ルド。
 ちょっと待て
後始末を手伝ってくれ と誰もが心で叫びつつ
 ゴ〜ルドの
裾を掴んでいた…」








「髭の魔力が無くなった事によって、
若返ったルシファーは
何故か意気投合したらしいボルツホストと、
タワーズアートで服飾デザイン部を創設。 
主任としてホストを登用。
 あくまで社長の趣味の部門の為、
営業部員は社長と主任の二人のみ。
『次はやはり、ジャガー耳付き夏服開襟シャツだろう』
『ふ…観察しがいないよ、ソレ。 やっぱり
新たにホルスタイン模様スーツなんて、
いいと思うけど?』
 営業成績は、社内会議でもtopシークレットである…」









訳のわからないまま ひっぱり出され、
ホモの痴話喧嘩と ひげ親父の特大マッパを
見せられる破目に陥った、ボルツホワイトは、
「立入厳禁」の札を付け、コンピュータールームに
閉じこもっていた。
 「とりあえず、今度は ボクが撒きこまれないように
人員を用意しておかなくちゃ」
 …画面の中には、全身ギミック不堂 やら 
ターミネーター
菱木といった文字が見える…
 次回の悪の帝王になってしまうのか?
 最強だ! ボルツホワイト!!











その後の士度
戦隊がタワーズアート社内を走りまわっている間に、
偶然助けた取引先のご令嬢 マドカちゃんと
劇的フォールインラブ。
 ボルツ戦隊の呼び出しが来ない事を祈りつつ、
ボディーガードに勤めている。


















その後の花月
社長&元部長に 強引に勧められ
(と、いうより元部長の 再就職に力を
貸すため) 現在タワ〜ズア〜ト 専属モデルに
 男女不明モデルとして 活躍中

















花月の力添えで、タワーズアートに再就職した俊樹。
 十兵衛はモデル 花月のマネージャーに。
…が 衣装係やメイクさんが花月に 触れようとするたび
殺気を滲ませる 十兵衛。 現場スタッフに泣きつかれた
俊樹が、マネージャーに転進。
 十兵衛は 花月専属付き人兼護衛役に。

さて、これで一応戦隊企画 終了!
長々とお付き合い&皆様のご参加 ありがとうございましたv
 心よりの感謝を 申し上げます。
(気が向いたら、 ここで また 戦隊物ラクガキしているかもしれませんが、見捨てず お付き合い下さったら幸いですv)