花月&士度

「お笑いのことが、少しは分ってきたの、士度?」
「よせよ、お前までそんなこと聞くんじゃねーよ」
「いや…分ってきたなら、十兵衛に教えて
もらおうと思ってね…」
「なるほどな…って、そんなモンは笑師にやってもらえ!!」

花月&笑師

「花月はん、風雅チームでトリオ漫才
やったらどないでっか〜?」
「…それって僕がツッコミで?」
「当たり前やがな! 他二人は どう考えても
ボケボケやん
(ヒデェ>笑)
「そ、そうかな…」

花月&十兵衛

「君の目が早く治るといいのにね、十兵衛」
「案ずるな…目など見えずとも
お前を守ってみせるさ、花月」
「そうか…いつもすまないね、十兵衛」

花月&雨流

「今回は君にも迷惑をかけてしまったね、俊樹」
「あの程度…迷惑のうちにも入らん
俺と筧をもっと信頼してくれ」
「…ありがとう、俊樹」