杭州で岳飛廟行ってきたよ日記
2009.3時点の情報です

あと訪れたのは西湖のほとりの岳飛の廟
朝7:30〜 
 中国の方には三国志より人気あるかもという方で、田中芳樹さんが
岳飛伝という小説を翻訳されてます
           
(余談ですがこの作家さん デビュー当初は李家豊という中国風の名前
だったんですね知らなかった 翻訳じゃない、田中先生の書かれた岳飛の
短編小説を読んだ記憶もあるのだけど…ごめんなさいタイトル忘れた)

 ちょっとした廟があって、岳飛のお墓があるのですが…像がやけに
漫画っぽいお顔で…15分もあれば見終わりますから、ファンじゃないと
中国の価格で入場料25元は高いと感じるかなという印象です

             
朝の中国の風景はどこも似ていて、西湖のほとりでは年配の方々が
太極拳やダンス、日本の3倍ぐらいは大きそうなマージャンパイを利用して
のゲームをしてる光景が見れます
以前は犬=中国人は食べるものという認識をされていたようですが最近は
お金持ちの人が増え、散歩する光景もちらほら
白いポメラニアンやシェパード、狆などを見かけましたが…おっちゃん
私は犬好きだけどシェパード二匹を鎖無しで散歩はどうかと思います…


 お金なくして、名物トンポーロウが食べれなくて残念…と思っていたら
帰りの飛行機で「杭州5周年路線記念」で機内食がトンポーロウで、ここ
でもちょっとしたサプライズ不幸中の幸いがあったようでした(笑)

参考情報として、現地の方向け旅行の代理店いっぱい集まるよという場所が
杭州にありまして、中国語が話せる方には便利かなとご紹介

現地ガイドブックでは旅行スーパーと解説がある、黄龍体育館は杭州市内外
への観光路線バスターミナルとなっています(黄龍旅游集散中心)
今回は行けなかったけれど、行きたいなあと思ってる東洋のハリウッド
横店影視城とかは往復で250元程度(昨年の三月までは毎日出ていたよう
ですが今年は月〜木のみの出発になっていました こちらは紫禁城とかを
実物よりほんの少し小さめに再現とかの建物いっぱいで中国建築好きには
とても興味わくわくの映画村 香取版悟空の西遊記も撮影に行ったらしい)
残念ながら自分でどのような雰囲気なのか見て来れなかったので、情報まで

 昨年の段階だと毎週土曜日のみ龍門の往復98元というのもあったような
のですが…今年のパンフでは見つからなかった…
自分で高速バス手配とかよりは、現地まで確実に運んでくれて安心できそう
なのでバックパッカーの方などには便利かもとご参考まで
(2009.03時点での情報ですので 各自ご確認ください)

あ、あとタクシーには距離に関わらず燃油サーチャージとして料金に
プラス1元がかかるようになっておりました メータープラスの金額
を請求されてもボラれた訳ではないのでご安心ください