髭ハボアニメ塗り


「戻りました、サー」「…ああ」のやり取りを原作orアニメでやってくれたら
萌えて燃えて一晩語り尽くせそうなのですが、出会った時点ですでに
髭ハボバージョンハボロイパラレルも萌え要素ありではないだろうかとの、
妄想語り

ヒューズが結婚しちゃって、少々寂しいロイは仕事に没頭
周囲は頭脳派で固まってるので、ロイの身辺警備はリザさんの肩に総懸り

ロイは「私自身が人間兵器なので警備役など不要」と独り突っ走りがち
業を煮やしたリザさん「こちらで厳選して補佐役決めさせて頂きました」
とハボの入隊時の履歴書や経歴書をロイに渡す

(筋肉派は私に絡んでくることが多いから面倒なのだが…ん?ゴールデン
レトリバーっぽいな、この男…犬は嫌いではないが…
まあそれはさておき年下であるし、経歴からして不真面目だからこれだけ
移動させられているのだろうし、何度か現場で撒いて『使えない』と理由を
つけて暫くしたら返品してやるとするか)
「…解った」

「大佐 ハボック少尉着任の挨拶ですので顔合わせお願いいたします」
「わか………」
ホークアイ中尉の後ろに立つ、精悍な男の姿にロイ固まる
「はじめましてマスタング大佐 ジャン・ハボック少尉です 本日付で大佐
護衛役となりました 宜しくお願いいたします」
「……顔が違うっ!なんでシェパードなんだっ!!」
「…は?…ああそれ、入隊間もない頃の写真っスね そんなに顔変わって
ますか」
(――変りすぎだ!!っていうかお前本当に私の五歳年下か!?)
みたいなやり取りで、髭ハボはロイの側近就任

年下のクセに事あるごとにからかってくるハボックを、現場で何とか撒いて
やろうと画策するロイ
路地裏に隠れ、追ってくるハボックの目をごまかそうとする
「よし…いな…うわっ!」
「…初対面で犬呼ばわりした男の嗅覚を舐めんで下さいよ」
逃げようとしたロイを、壁に両腕を伸ばして囲い込み閉じ込め、見下ろす
余裕の表情の髭

ホワイトデーには「火遊びしましょーや」とロイにネックレスをプレゼント
して、うなじを舐めたりするといい 
ホワイトデーネタ参照
……すみません 止まりません(笑)絵でも小説でも漫画でも転げまわって
喜び読みふけりますので、誰か書いてくださいみたいな語りでした
ちなみにリザさんは「あ、この人なら大佐気に入るわね」と予め計算して
ハボックを選んでいたりする