元が落書きでしたので線がガタガタですみません下に続きます




お兄さんの所からはドナスィアン・アルフォンス・フランソワ伯爵…
通称マルキ・ド・サドの『悪徳の栄え』なんてどうかな?
実際読んでみるとそうエログロでもないよ



それではわたくしの国からは上の方と対でよく挙げられる作家
レオポルト・フォン・ザッヘル=マゾッホの『毛皮のヴィーナス』
でいかがでしょう(毛皮を着たヴィーナスと訳されてることも)
映画化もされましたよ



それじゃあ僕のところからはウラジーミル・ナボコフかなあ
語源として有名すぎる本なんだけど『ロリータ』
あ、でも言っとくけどこの人途中でアメリカ君の所に言って一般的には
アメリカの作家になってるんだよね
そして何故か『ロリータ』の初版はパリだっていうのが面白いよねー